Art & Books Vol.05 「Marginalia 瀧口修造と関連作家の余白に」

 

takiguchi

 

Art & Books Vol.05
Marginalia ー瀧口修造と関連作家の余白にー

開催期間:7月21日~8月2日
会場:Gallery CAUTION
住所:東京都中央区日本橋大伝馬町13−1 Creative Hub 131ビル 1階
問い合わせ先:info@gallerycaution.com
営業時間:月曜ー土曜(12時~19時) 日曜休廊

Gallery CAUTIONは、「本」を通じてアートに別の角度から俯瞰することを目的とした企画展 “Art & Books” シリーズ第五弾《Marginalia ー瀧口修造と関連作家の余白にー》を開催します。
展覧会タイトルとなった「Marginalia」は、瀧口修造が1966年に出版されたエッセイ集「余白に書く」の副題です。美術評論家として、詩人/造形作家として活動した瀧口修造が交流を重ねたインターナショナル且つジャンルレスなアーティストとの[言葉]の記録となっている本書の世界観を再現することを目的とします。近年再評価の機運が高い瀧口修造のデカルコマニー作品4点を柱にして、瀧口修造ゆかりの作家たちの作品[アーティストブック、版画、マルチプル、写真、など]をご高覧いただきます。

《出展作家リスト》
瀧口修造、宮脇愛子、細江英公、瑛九、加納光於。武満徹
マルセル・デュシャン、マンレイ、ジャスパージョーンズ、ヴォルス、パウルクレー、ジョアンミロ